HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。ma602①『織部 吊り柿 蕎麦猪口』　/骨董品 古美術 古玩 アンティーク。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。245『黄瀬戸 ぐい呑』　/骨董品 古美術 古玩 アンティーク。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。712『呉須 麦わら 輪線紋 のぞき猪口』　/骨董品 古美術 古玩 アンティーク。陶工。有田焼　伊万里焼　古伊万里　金彩　色絵　三鉢 7寸　8寸　9寸　小鉢　中鉢　大鉢。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。萬珠堂 謹製 香炉 青磁 八田蘇谷 桐箱付き お香 古美術品 骨董 seiji。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。希少作★吉田明★輪花鉢★唐津系。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。茶道具　白磁　暗刻花卉文小壺　茶入　茶壺。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事。備前焼　金重利陶苑　金重利右衛門　陶弘造　茶入　仕覆付　共箱　V　6595。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。中国　紫砂　朱泥　栗鼠果実文　急須　茶壷　在銘　C　6411。黒色陶器急須 木箱付き　黒田隆　急須。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。中国　南宋　油滴　曜変天目茶碗　在銘　C　6455。【さらに値下げ！】中国骨董品 大明嘉靖年製。キズ、直しなし。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。江戸時代 古伊万里染付 唐草菊図金彩皿。明治～大正 古伊万里 絢爛豪華 金襴手 二重角冨紋 膾皿 5客揃 角富 なます皿。号～松緑。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。中国　龍泉窯　青磁　陰刻花卉文　玉壺春瓶　N　R5762C。置物　龍。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。昭和レトロ未使用保管品 常滑 翠窯 陶芸大きな花瓶壺華道ベージュと茶の模様 貫入。中国　青花　花卉魚藻文瓶　壷　高さ約29.5cm　N　R5706B。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。小林武春　白志野　湯呑茶碗　美濃焼　夫婦湯呑茶碗　箱蓋なし　未使用。明治　印判皿　月うさぎ。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。豆皿 5枚 赤絵 古伊万里 唐草 蝶 植物